不動産投資セミナーの選び方

路線価を知る

不動産投資をする際に重要なポイントとして土地の評価があります。
評価が高ければ、高額で売却できるし、担保の価値も高く融資も受けやすくなります。
この土地の評価の指標となるのが路線価です。

路線価とは、毎年8月頃、国税庁が決める土地の単価です。
道路に面した1㎡当たりの宅地の単価のことを言います。
路線価は国土交通省が発表する公示価格の約80%になっています。
立地条件により角地は速報路線影響率で評価を高く、間口が狭いと間口狭小補正率で評価を低くなどの調整がされています。
路線価は、固定資産税算出のための固定資産税路線価と相続税算出のための相続税路線価の二つがありますが、土地の評価として使用されるのは、相続税路線価が一般的です。

路線価は、インターネット上の国税庁や税務署のホームページから、全国地価マップで調べることが出来ます。
不動産投資物件がある場合は、その物件の路線価を知ることから始めましょう。


競売物件

不動産投資物件の選び方の一つに、競売物件の中から選ぶ方法があります。

競売物件でも、物件自体は通常の物件とは変わりません。
競売と聞くと安いイメージがありますが、時に市場価格より高くなることもあります。
ただし、不動産会社を介していないので、物件に問題があったり近隣トラブルがあっても自ら解決しなければなりません、そのリスクの分、通常、相場より3割から5割ぐらい安くなることがメリットです。

競売物件の情報は、裁判所と競売物件専用サイトBIT(Broadcast_Information_of_Tri-set_system)で調べることが出来ます。
ここで、良い物件があれば「物件明細書」「現況調査報告書」「評価書」の3点セットを取り寄せて検討します。
購入希望の場合は、入札に進みます。

競売物件のリスクには、「物件そのものの引渡義務がない」点などもあります。
こうしたリスクを理解して入札に進みましょう。